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涼しくなる音楽〜ラヴェル《亡き王女のためのパヴァーヌ》試聴開始!

for beautiful landscape with music-

 BRAVO Café コラム #43

2021年5月29日

蒸し暑いですね!

昨日は店長が雨の日に聴く音楽のことを書いていましたが、涼しくなる音楽ってないのかな?

ふと思い浮かべてみると、ヴォーン・ウイリアムスの「南極交響曲」や、リヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」あたりが、いかにも涼しくなれそうなタイトルですよね。

今回、わたくしがお薦めしたいのは、CDアルバム「クロード・ドビュッシーの墓」。この美しいジャケットをご覧ください。涼味満点!清流を渡る風を感じると思います。

CDの内容についてはショップの情報をご覧いただくとして、今回は皆さんにわたしから涼しさをプレゼント。アルバムの第1曲目に入っているラヴェル《亡き王女のためのパヴァーヌ》を試聴していただけるようにセッティングしてみました。

ぜひ、この美しいCDジャケットをご覧になりながらお聴きください。

(BRAVO Café MD)