サイトへ戻る

piaNAレコーディングの現場から ─お弁当係の証言その2

2021年6月22日

こんにちは。

BRAVO Recordsお弁当係のMです。

前回は、2台ピアノにゾクゾクした話をしましたが、今回は収録2日目の「連弾編」。

その前に、お弁当係から一言。

この日のランチは秋田名物 比内地鶏の照り焼き弁当でしたが、もちろん、食事はみんな離れて黙食をしていますのでご安心を。

さて、2日目はピアノ1台。

もはや「二人の息がぴったり」というレベルを越して、4本の腕を持つ大きな一人というくらい、自然な一体感。

この日の収録曲は、

-piaNAのために書き下ろし、piaNAに献呈された「連弾のためのカプリッチョ」

-世界初録音となる難曲「2つの楽章からなる協奏曲」

-piaNAが結成当初から取り組んできた名曲「シンフォニエッタ」

と、どれも注目作ばかり。聴き逃せませんね!

今回もお弁当係はドアの向こうからこっそりと聴きましたが、2台ピアノの時とは違う親密さや、お互の信頼感が伝わってきて、またもやゾクゾクしました。

piaNA名物✨おそろいスタイル。

ピアノの上にある赤い壺は、カプースチンの奥さんからいただいた宝物だそうです。

(ちなみに、中にはのど飴が入っていました✨)