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立てつづけに押し寄せるアストル・ピアソラのアニバーサリーイヤー

-for beautiful landscape with music-

 BRAVO Café コラム #25

2021年5月9日

アルゼンチンの作曲家でバンドネオン奏者、アストル・ピアソラが生まれたのは1921年3月11日、今年で生誕100年を迎えました。

亡くなったのが、1992年7月4日なので、来年は没後30年ということになります。というわけで、ピアソラは2年つづけてアニバーサリーイヤーがつづく、珍しいアーティストなのです。

ピアソラといえば、BRAVO Café オリジナル番組で、つい先ごろ#2の配信が始まったばかりの「加野景子 New York VIOLIN LABO」で視聴することができる《ブエノスアイレスの四季》から「春」の演奏がとても印象的でした。

そこでMDといたしましては、BRAVO Caféにおいでいただく皆さまのために、急いで関連アイテムを探し出し、ショップでのご紹介をいたしました!(ただ、早すぎて、発売は6月下旬なんです……)。

リトアニア生まれの名手、マルティナス・レヴィキスによるアコーディオン演奏で、ピアソラの《ブエノスアイレスの四季》、そして、バンドネオン協奏曲「アコンカグア」のCD、ぜひチェックしておいてくださいね。発売は6月下旬なのですが、いち早く、情報を皆さんにお伝えしたく、ここでお知らせすることになりました。

詳細は商品詳細ページにてご覧ください

マルティナス・レヴィキスPhoto by Gediminas Žilinskas

(BRAVO Café MD)