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新緑が眩しい5月、このところ、初夏の清々しい日々がつづいていますね。そんな中、今日はハープの涼しげな音色を存分に楽しめるアルバムをご紹介します。
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・ハープ奏者、ヤナ・ボウシュコヴァーさんが、スメタナ、ドヴォルザーク、スークといった、チェコを代表する作曲家たちの作品をレコーディングしました。
ボウシュコヴァーさんといえば、2019年に来日しているので、実際の演奏に触れた方も多いと思いますが、もう、本当に瑞々しく、清々しい音色で、今の季節にピッタリです。
スメタナの《モルダウ》やドヴォルザークの《新世界より~第2楽章》など、チェコ音楽の定番中の定番が並んでいますが、スークの《夏の印象》も聴きものですよ。
リリース開始は5月半ばですが、ショップの方に品揃えしましたので、ぜひトレーラーで、彼女のメッセージに耳を傾けつつ、素晴らしい演奏の片鱗に触れていただければと思います。本日も、ご来店お待ちしております。
『わが祖国』スメタナ、ドヴォルザーク、スーク:ハープ作品集 ヤナ・ボウシュコヴァー(ハープ)のご購入は↓の画像よりどうぞ
(BRAVO Café MD)