クラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」から、初の書籍が登場!
モーツァルトは生きるちから
藤田真央の世界
伊熊よし子・著
2022年10月にソニー・クラシカルからモーツァルトのピアノ・ソナタ全集をワールドリリース、翌23年1月にはカーネギーホールにおける初のリサイタルを開催した藤田真央に、音楽ジャーナリストの伊熊よし子がロングインタビューを敢行。
東京、ベルリン、そしてニューヨークから届く藤田の生の声をもとに書き上げたライフストーリー、初の書籍化。幼少期からカーネギーホール・リサイタルまでの貴重な写真も満載。
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【BOOK】モーツァルトは生きるちから 藤田真央の世界 伊熊よし子・著
【内容】
あこがれのチャイコフスキー国際コンクール
チャイコフスキー国際コンクールとは
コンクールにドラマはつきもの
ロシア・ピアニズムの4つの源流
ゴージャスな審査員の顔ぶれ
ロシア出身のピアニスト
絶対音感と英語
浜松国際ピアノアカデミー
クララ・ハスキル国際ピアノコンクール
野島稔、ゲルシュタインとの出会い
世界のマエストロに愛されて
モーツァルトのピアノ・ソナタ全集
レヴィンのモーツァルト論
ヨーロッパ各地の音楽祭への参加
共演者からのエール(特別寄稿)
山田和樹
佐藤晴真
牛田智大
服部百音
高関健
四六判/ソフトカバー 208ページ
発行:株式会社ぶらあぼホールディングス
販売:株式会社ヤマハミュージックエンタテインメント
商品番号:GXS01101088
JAN : 49-47817-297413
ISBN : 978-4-636-10764-7
【著者プロフィール】
伊熊よし子(Yoshiko Ikuma)
音楽ジャーナリスト、音楽評論家。東京音楽大学卒業。レコード会社、ピアノ専門誌「ショパン」編集長を経て、フリーに。クラシック音楽をより幅広い人々に聴いてほしいとの考えから、音楽専門誌だけでなく、新聞、一般誌、情報誌、WEBなどにも記事を執筆。アーティストへのインタビューの仕事も多く、もっとも多い年で年間74人のアーティストに話を聞いている。近著「35人の演奏家が語るクラシックの極意」(Gakken)。