BRAVO Records
次の世代へつなぐ音楽を-
Music for the next generationパピルスに記された聖歌から、グイード・ダレッツィオによる記譜法の発明、そして、現在使われている五線譜ができ上がるまで、人間は遠い古代の昔から、時間芸術である音楽作品をどのように記述し、後世に伝えるかというテーマと向き合ってきました。
やがて、エジソンによる蓄音器の誕生は、楽譜から音として空間に解き放たれた音楽の姿を捉えることに成功しました。このときから作曲家、演奏家、それぞれの創造行為は永遠に記録され、広く伝えられることとなりました。
BRAVO Recordsはこの原点に立ち戻り、作曲家への共感とリスペクトを忘れずに、演奏家が生み出したばかりの音楽を、できる限り自然に、原音に忠実な状態で記録して、多くの聴衆に届け、さらに、後世に向けて残して行きたいと考えています。
Music for the next generation - 次の世代に向けて、私たちは音楽という芸術行為の最良の伝え手となるべく、自由で伸びやかな活動を展開してまいります。
1122
- Kapustin works for piano 4 hands -カプースチンと出会って、カプースチンに夢中になったpiaNAとしてのこの10年。生前のカプースチン本人と実際に対話しながら出来上がっていったこれらの作品を、その記憶と思い出が薄れないよう、このCDに閉じ込めました。
ニュース
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September 9, 2021権威あるオーディオ季刊誌「ステレオサウンド」の “オーディオファイルのための音楽ガイド&エッセイ”コーナーに、piaNAのカプースチン4手のためのピアノ作品集「1122」が取り上げられました。 ...September 8, 2021カプースチン4手のためのピアノ作品集「1122」をリリースしたデュオグループpiaNAが、ピアノ演奏家や愛好家のための雑誌・月刊ピアノ(株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディング...