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“ドッペル”と呼ばれて親しまれるJ.S.バッハの名曲「2つのヴァイオリンのための協奏曲」。ヴァイオリニスト加野景子が共演するのは、NYフィル伝説の前コンサートマスター グレン・ディクテロウ氏。風格の中にも躍動感溢れる、豪華なバッハをお楽しみください。
フランス語で「架け橋」を意味する「ル・ポン」。2007年から毎年赤穂・姫路で開催されるル・ポン国際音楽祭は、樫本大進音楽監督の呼びかけに世界中からトップアーティストが集い、アーティストとアーティスト、アーティストとオーディエンス、オーディエンスとオーディエンス等たくさんの「架け橋」を作ってきた。本音楽祭の映像アドバイザー大墻敦が、2018年に収めたドキュメンタリー映像。
18世紀イタリアのヴィヴァルディ、20世紀アルゼンチンのピアソラ。2人の作曲家が描いた“四季”から、それぞれの“春”を、加野景子がコンサートマスターを務めるNYの室内オーケストラ「ペガサス」の演奏でお届けします
日本を代表するクラシックギター製作者 櫻井正毅。最高の音を実現するためにこだわり抜かれた職人の技術は、世界的ギタリスト 福田進一氏からも高く評価されている。
ギター製作にかける情熱と不屈の魂を、映像ドキュメントとして捉えた大墻敦の短編作品。ギタリスト 松尾俊介氏の演奏が、櫻井ギターの美しい音色を際立たせている。
麻倉怜士と潮晴男の「オーディオ魂」
ジャズのスタンダードナンバーがぜいたくに詰まったアルバム「ETRENNE」。今だから明かせる、その制作過程でやらかしてしまった大失敗とは? オーディオ界をうならせる凝りに凝った録音プロセスを、プロデューサー自ら解説します!
オンエア曲:
田尻洋一「驚異のピアニズム」
「ドヤ!」と自信満々にデビュー曲を発表したベートーヴェン。その曲の裏側には、巧妙に仕組まれたからくりが…。そしてデビュー曲を3曲同時に出した本当の理由とは?
麻倉怜士と潮晴男の「オーディオ魂」
「宅録」ができる今、あえてスタジオレコーディングにこだわる理由とは? レコード1枚にかける情熱。そしてもうひとつ、二人が半端なくかけているものは…!?
オンエア曲:
情家みえ「ETRENNE」Tr.8 Caravan
ベルリンフィルのコンサートマスターでヴァイオリニスト・樫本大進さんの呼びかけに集まった世界的演奏家たちが織りなす、極上の室内楽。2019年この音楽祭に密着し、アーティストの熱気と地元の空気が混じり合い高揚していく様子を収めたドキュメンタリー。赤穂と姫路で2007年から開催。
イタリアの名器ストラディヴァリウス、ドイツの大作曲家J.S.バッハ、京都の仏寺永観堂。加野景子がプロデュースする、“国と時を超えて共鳴する響き”。
麻倉怜士と潮晴男の「オーディオ魂」
麻倉怜士と潮晴男が2017年にオリジナルのレーベルを創設。そのこだわり、驚きの誕生秘話を初公開!
オンエア曲:
田尻洋一「驚異のピアニズム」
後に“楽聖”となるベートーヴェンのデビューは、25歳と少し遅め⁉︎しかしその第1作目からとんでもない作品だった。いったい彼はどんな仕込みをしていたのだろうか。